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2004.07.07

ネコの時間、七夕の時間

まやの大好きな動物学者、本川達雄せんせいの「ゾウの時間 ネズミの時間―サイズの生物学」という本を読みました♪

この本によると、ほ乳類の動物たちを寿命で計算すると、ネズミでもゾウでも心臓の鼓動は20億回、呼吸する時間で割れば、一生の間に約5億回スーハーと繰り返すことになるそうです。

地球が太陽の周りを一周するのを1年と換算した物理的時間でいえば、ネズミの寿命は数年だけど、ゾウは100年くらい生きるそう。ネズミに比べるとゾウって長生きなのかな? って思っていたけど、それは物理的な時間の話の上だけで、生物的な時間のスケールだと、ネズミもゾウも同じなんだって! 

例えば、物理的な同じ時間内では、例えばハツカネズミはたくさん動いて呼吸して、1分間に600回も脈をうつけど、ゾウは動きもゆっくりしているし、脈拍も1分間に20回くらい。同じ物理的空間にいても、ネズミの方がいろんなことしてるわけだから、時間のスケールがちがうだけで、一生を生ききった感覚は、ゾウもネズミもかわらないのかもしれない…。

そんなことを中心に、いろいろなサイズについて生物学的に書かれていて、とってもおもしろいです!

ネコとヒトの時間のスケールを考えると…、ネコの1分間の脈拍は140前後。ヒトを70として、時間のスケールでいうと2倍くらいちがくなるのかな?  ヒトも飼い猫も、野生とちがう特殊な環境で暮らしているので、他の動物に比べて寿命は長いけど、同じ時間を過ごしていても、うしこには倍の価値があるのかもしれないなんてぇ☆

そんなに大切な時間を一緒に過ごしてくれるうしこに感謝して、これからはなるべくうっちーの好きなようにさせてあげながら、暮らせていけたらいいなぁ…、なんて思っちゃいました!

ところできょうは七夕。横浜の空は快晴だったから、織り姫さまと彦星さまはデートできたかな?(^^

放送大学の講座「計算科学」のスクーリングで聞いたお話では、星の一生を人間の寿命に換算すると、1年はだいたい3秒くらいになるそうです。だから1年に1度の七夕の日に逢えなくても、3秒後には次の七夕がくるから、あんまりかわいそうじゃないかもぉ。

そんなわけで、これからの七夕の夜は雨降りでも、悲しい気分にならないですみそうです。

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