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2005.01.09

エボリューション

エボリューション ― コレクターズ・エディションエボリューション / EVOLUTION

2001年 アメリカ
監督 : アイバン・ライトマン
出演 : デヴィッド・ドゥカヴニー
   ジュリアン・ムーア
   オーランド・ジョーンズ

アリゾナに落ちた隕石から、驚くべき速さで進化する異種生命体が繁殖。ふたりの大学教授はこの生物を研究しようとするが、政府の妨害にあう。その間にも、生命体は異常進化を続けていた・・・

ゴーストバスターズ」の監督が、B級のノリで作っちゃった、コメディSF。

進化モノ恐竜モノは大好きだし、すっげー興味があるので買っちゃいましたよぉ☆DVD!
主人公のふたりの大学教授と、消防士志望の青年、オンナ政府調査員のやりとりがおバカで、すっごい笑えます(^0^
X−ファイルのモルダーも、クールだけどおちゃらけたキャラで、なかなかいいカンジ♪

ユーモラスな会話と、迫力のあるクリチャーシーンを観るだけで、気軽に観れちゃう作品。
でも異種生命体が進化していく過程が、ものすご〜く興味深かったぁ☆

最初は単細胞だった生命体は、すぐに多細胞生物へ。それから節足動物、魚類、両生類、は虫類に進化。
現在の地球の大気では、酸素濃度が高すぎて生存できなかったが、数日で環境に適応。

魚類もは虫類も、地球に生存している生物とはちょりっとちがうのが、ポイント。
一番すきなクリチャーは、空飛ぶ怪鳥。
羽も前足もあるので、厳密には「鳥」ではなく、ドラゴン系だよね♪
表情も豊かで、愛嬌もあってユーモラス。
ショッピングモールで大暴れするシーンが、一番のお気に入り〜♪

異種生命体は、数日でついに霊長類にまで進化する。
道具も使い出して、とっても手強いし、知恵もついてきた。
このままでは、地球は宇宙生物に侵略されてシマウマ〜〜(>o<)

そのころ、ふたりの大学教授は、炎によって急激に進化することを発見!
しかし政府の指令で軍は、生命体が生息している洞窟に、ナパーム弾をぶちこむ☆

それまで洞窟では、霊長類を筆頭に、植物やら虫さんみたいのやら、いろんな種が生存していたのにもかかわらず、ナパーム弾の炎により急激な進化をとげ、1個体のぶにぶにした巨大生物になってしまうんです〜〜☆

このときの、政府調査員のセリフが、とっても印象的だったのぉ〜。

Survival of the fittest.
Often the simplest organism is the strongest.

適者生存。
単純な生命体が、一番強いのよ。

この作品では、地球上での、過酷な条件下での究極的な進化は、種の多様性は失われて、1種…というか1個体に集結してしまうということなんですか!?

これを観て思い出したのが、SFの名作、アーサー・C・クラーク「地球幼年期の終わり」に出てくる、人類の進化の先にある「超存在」。このぷにぷにも、ものすごい精神生命体だったりして〜!

たしかに種の多様性って、ものすごく微妙なバランスで保たれている脆弱なモノ。
でも地球上にいろーんな生物がいるから、おもしろいし、楽しいのにー、あんな風にひとつになっちゃたら、すっごいつまんないよね〜!

生物が地球上で、どのように進化していくかわかんないけど、いろんな動物がいる今の時代で、ホントによかったにゃ〜♪ ってつくづく感じてしまった作品でちた。

思わず熱く語ってしまいましたが、下ネタ満載で、気軽に大笑いしながら観れる1本です♪
★★★★

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