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2005.04.25

マスター アンド ラスト サムライ

きのうはWOWOWで、2003年の第76回アカデミー賞にノミネートされた、大作2本を見ましたぁ♪

ラスト サムライラスト サムライ / THE LAST SAMURAI

2003年 アメリカ
監督 : エドワード・ズウィック
出演 : トム・クルーズ
   渡辺謙
   真田広之
   小雪

南北戦争での原住民虐殺をトラウマに持つ、オールグレン大尉(トム・クルーズ)が、勝元軍の捕虜になり彼らの村で暮らすうちに、日本の武士道に魅了され、勝元軍の一員になって戦う。

海外旅行に行って、日本を遠くから見ると、初めて日本の良さがわかる。
この映画を観たときに、そんなことを想い出しました。

時代考証は気にせずに、アメリカから見た日本の文化がいろいろ出てきて、ハリウッドの娯楽作品というカンジなんだけど、日本文化への敬意を感じ取れて、とってもうれしくなりました。
アングロサクソンなトムは、なぜだか和服が似合うし(笑)、なんといっても日本人役のキャストが最高!
渡辺謙が演じる勝元は、助演というよりは、トムと2枚カンバンの主役ってカンジで、光ってたぁ〜☆

真田広之もワイルドでカッコいいしぃ、ボブには泣けました〜(TT)
小雪もステキだったけど、残念なのはキモノが地味だったこと。
せっかくの紅一点だし、庶民ながらももっと粋な装いってあるんじゃないかなぁ…。

大学で英語を勉強してると、「武士道」とか「禅の心」とか、新渡戸稲造のBusido, the Soul of Japanなどがよく引用されたりして、日本に暮らしていながらも、こういう概念ってホントに難しいなぁ〜…、なんていつも思ってしまいます。
「ラスト サムライ」を見て感じたのは、このScriptを教材にして、このセリフのニュアンスは何か? そして武士道とは何か? なんて授業があったら、とってもおもしろそうだなぁ…と感じました♪

DVDの英語字幕で、じっくりと見てみたい作品です(^^
★★★★

マスター・アンド・コマンダーマスター・アンド・コマンダー
   / Master and Commander: The Far Side of the World

2003年 アメリカ
監督 : ピーター・ウィアー
出演 : ラッセル・クロウ
   ポール・ベタニー
原作 : パトリック・オブライアン

フランス軍が侵攻していた19世紀初頭。イギリス軍の艦長ジャック率いる「サプライズ号」が、フランスの武装船に果敢に挑む。

まるで帆船に乗って、航海しているチブンになれる…、そんな作品。
時代の背景の知識がないので、この戦いの必然性がよくわからないんだけど(汗)、ラッセル・クロウが演じる頼もしいけどちょりっと笑える船長と、親友の船医のやりとりだけでも、十分に楽しめました♪

戦艦同士の戦闘シーンも迫力満点! 敵艦に攻められてる時は、ホントにこわかったよぉぉん!

そしてなんといっても圧巻だったのは、実際にもロケしたらしいガラパゴス島。
新たな種の発見を前に、博物学者でもある船医のフィールドワークが、とっても印象的。
19世紀のガラパゴス島といえば、ダーウィンの「種の起源」。
このような歴史背景で、ダーウィンもガラパゴスを旅したのかなぁ? なんて思ってみたり♪

ガラパゴス島に旅した気分になれて、ちょりっと得したチブン♪な一作でしたん。
★★★★

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