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2005.04.29

ボウリング・フォー・コロンバイン

WOWOW 放映の「華氏911」スペシャルで、マイケル・ムーアのドキュメンタリー映画を2本観ました。

ボウリング・フォー・コロンバインボウリング・フォー・コロンバイン / Bowling For Columbine

2002年 アメリカ
監督 : マイケル・ムーア
出演 : マイケル・ムーア
   チャールトン・ヘストン
   マリリン・マンソン

奇才マイケル・ムーアが、アポなし取材で「銃規制」についてインタビューな、ドキュメンタリー映画。

残酷な映像のBGMが"What a wonderful world"だったり、アメリカの歴史をサウスパーク風のアニメーションでやったり…。ブラックジョークが効きながらも、アメリカの矛盾を問題定義しようとする監督の志は、伝わってきます。
でもキチンと統計処理されていない数字で、他国と銃による殺人事件を大げさに比較しようとするところなんかは、胡散臭さを感じちゃったり…。
この映画を見ていて感じたのは、世界中どこでも情報は操作されているということ。
そして、いろんな情報の海におぼれずに、自分の意見をしっかり持たなければいけないなぁ…って感じました。

コロンバイン高校での銃乱射事件に影響があったのではないか?と言われたバンド「マリリン・マンソン」。
インタビューに真摯に応える彼の姿は、とってもクレバーで、見かけだけで人間を判断してはいけないなぁ…、なんて感じつつも、ひそかにファンになってしまったり…。
そして、映画俳優として大好きだった、銃協会の会長でもある チャールトン・ヘストン。
インタビューを受けながらも窮地に追いやられ、逃げるように退散してした姿が印象的で、今まで抱いていたイメージががたがたと崩れてしまいました…。

マイケル・ムーアのこの映画も、たくさんある中の情報の側面にすぎないんだよね!
このインタビューにより、出演者の印象がちがってしまったのは、マイケル・ムーアにしてやられたーーッ!! ってカンジでちょりっとくやちい〜〜(^▽^)
★★★★


華氏 911 / FAHRENHEIT 9/11 2004年 アメリカ

マイケル・ムーアがブッシュ大統領を猛烈に批判!
編集が絶妙で、新聞の政治欄の「一コマまんが」のノリで、思わずぷぷって笑ってしまったり…。
でもイラク戦争での、アメリカ兵士の犠牲者に関するインタビューは、心揺さぶられました。
映画としてのエンターテイメント性は前作には劣る気がするけど、この作品は観ておいてよかったって思いました。
やっぱり、戦争はイクナイ!!
★★★☆☆

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