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2005.05.29

第1回卒業研究指導

きょうは放送大学の本部(千葉)に、卒業研究指導に行ってまいりました〜(@@)

指導教官の松本先生うけもちの、卒業研究指導の学生は5人らしいのですが、学生が社会人な放送大学は遠方だったり忙しかったりで、参加した学生はなんとあたしを含めてふたり…。
うぎゃ〜! その中のひとりなのにぃ、今の時点では、あんまり報告できるようなネタがにゃい〜〜!!!

時間通りに研究室へ行くと、すでにもうひとりの方がいらしていて、研究について話しあっている。
研究テーマは「タンポポ」。植物ですけど「身近な生物」としての共通点は、同じだにゃ〜ん。

そしてあたしも研究の途中報告を…。

研究テーマは「イエネコに残る、ネコ科野生動物としての行動」。
動物の行動を研究するのに、やはりポイントとなるのは捕食行動と繁殖行動。
動物園のネコ科の動物タチや、ノラネコは人間にゴハンを依存していることが多く、本来の捕食行動を観察するのは困難なので、繁殖行動、特にマーキングについて研究したい。
ネコ科の動物にとって排尿や排便行動は老廃物を体外に排出するだけではなく、自らのなわばりを示す「マーキング」という、重要な役割を示している。

まずは5/4に行った、群馬サファリパークでのネコ科の動物タチのマーキング行動についての報告。
それぞれのネコ科の動物タチの、マーキングの頻度や場所、オリの中のマーキングのしみのスケッチを提出。
シベリアオオヤマネコは、ひんぱんに左右のかべにマーキングしているが、ヒョウは地面にマーキング。
ジャガーやボブキャットについても、壁にマーキングのしみを確認できた。
個体の雌雄差や年齢についても、群馬サファリパークの飼育担当からメールで教えていただいてデータを添付。
もちろん、動物園のネコ科の動物タチの観察だけで、野生ネコ科動物の行動を述べるわけにはいかないので、野生ネコ科の行動に関しては、文献研究をメインにしつつも、さらに動物園でいろいろなネコ科動物を観察したい。

次はメインの「イエネコの行動」について。
自宅で飼育しているイエネコは1個体。1個体では研究にならないので、これから公園等でネコが集まる場所をさがします〜〜。

以上(滝汗…だ〜らだら)

あたしの報告を聞いて先生がまず一言

「今年中に卒業したいの?」

文献研究ならまだしも、今の時点でのらにゃんのデータもじぇんじぇんないしぃ、11月までには採取したデータを分析して卒業研究を仕上げることができないのは、すでに自覚していたり(^^;;
それに「卒業研究」のために払いこんだ学費で、にゃんと2年までは指導してくださるというではないですかーッ(^0^/
そんなこともあり、即答するあたし(ぎゃー)

「フィールドワークしたいので、今年じゃなくてもいいです。」

そっこ〜、留年決定〜〜(ぱほ☆ぱほ)

イエネコの繁殖行動のメインは、なんといっても春。
できれば夏くらいからデータを取り始めて、春までの1年分をまとめていけたらいいなぁ〜。まずは先生からノラネコ探しのポイントを。
研究でデータをとるには同じ条件で継続観察できる個体が最低5個体、できれば10個体必要。
ノラネコさがしは、住宅地などでは飼い猫かノラネコかわかりにくく条件の統制がしにくいので、できれば大きい公園…、とりあえず近所の三ツ沢公園でノラネコのたまり場を探す。
ノラネコにエサをあげている「猫おばさん」を探し、行動パターンに合わせて猫を集まるのを待つ。
自分がエサをあげてしまうと、こちらによってきてしまい、本来の行動が観察できないので、エサはあげない。
なるべく観察者として、猫に近づきすぎずに、本来の行動を観察するように心がける。
そして個人レベルでできながらも、今までの先行研究ではしていない、新しい知見の報告を目指す。

くはー☆ なでなでとかしちゃいけないんですねっ
うわ〜ん! それってすっげーつらいかもぉぉ〜! くぅぅぅぅ(><)

そんなわけで、まずはのらにゃんのたまり場を見つけ、マーキングしたおちっこやうんちを採取しては、どのくらいくちゃいかを、ひたすら調べてみたいと思います〜(^0^/
ついでに、我が家のうしこお嬢様のおちりやおちっこ、うんちも調べてみようかな〜。

31kunkun

次回の卒業研究指導は、ほぼ1ヶ月後。
何か新しい報告ができるように、のらにゃん探しや文献を読んだりしたいと思います〜〜。

がんばりま〜しゅ。

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「奥さまは大学生3+平成17年度1学期」カテゴリの記事

コメント

卒業研究頑張って下さい(^^)
猫って言えば、交尾排卵動物の季節繁殖動物ですねぇ・・・。
交尾に関しては、トゲトゲのナニの刺激なしには排卵が起こらず、よって、授精も起こらない。
でも、その刺激はメスにとって痛いので、振り返ってオスを攻撃する。
だけど、オスだって攻撃されたくないからすぐ逃げようとする。それを繰り返し命は続いて行く・・。
こんなこと、別に飼育書とかにもあるんで今更な感じですが(笑)
繁殖学研究室のプライドにかけて(オイ)
ーちなみにこの文は、研究室のパソからやってまふ―

ついでに、動物のお医者さんネタを。。。
ラットの実験をやったんですが、保定方が本当に「尻尾ひっぱって金網で固定」なんで
すよー!!
ついでに言うと、そのラットのサイズが猫のおもちゃのチューチューなかんじでした[100円くらいの)あれはナニゲにリアルです。

投稿: あおう | 2005.06.02 21:44

ブログのリンク元URLを調べていたら、
グーグルの検索結果で、私のブログのまえに
まやさんのブログがあったので、久々によって見ました。

う~ん。やっぱりフィールドワークは時間がかかるんですねぇ。私もやりたいんですが、
未だ何も進んでません。
どうしましょう~。

頑張ってくださいね!!

投稿: こねこねこのこ | 2005.06.08 00:51

あおうさん、にゃんこぷち知識、いつもありがとうございます(^^
繁殖学研究室…、大変そうだけど、楽しそうだなぁ…(なんちて)
ところでラットの実験ですか!?
二階堂だったら、失神してしまいそうですね〜(^▽^
猫のおもちゃのチューチューは、うしこが持っていってしまうので、ベット下にたまっておりまふ〜

こねこねこのこ様、同じ単語で検索ですか? わたしもぐぐってみたいです(^^
ところでフィールドワーク、じぇんじぇん進んでおりません〜
めぼしをつけていた公園ですが、何回か行ってはみたものの、にゃんこがいっぱいいましぇ〜ん…(滝汗)
これからも卒業研究に関しては、へっぽこぶりをBlogに記事にしていきたいと思っています(^^*
どうぞアドバイスをよろしくおねがいいたします〜(ぺこりん)

投稿: まや | 2005.06.08 03:15

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