« 月刊Cats 7月号発売☆ | トップページ | 三ツ沢公園で、ネコさがし »

2005.06.12

中国な映画三昧 HERO / LOVERS

きょうはWOWOW放映の、中国映画を2本観ました♪

英雄 〜HERO〜 スペシャルエディションHERO/英雄

2002年 香港、中国
監督 : チャン・イーモウ
出演 : ジェット・リー
   トニー・レオン
   マギー・チャン
   チャン・ツィイー

秦王のもとに、王を狙った刺客を3人殺したという無名という役人が謁見を賜った。王は無名を玉座から10歩の距離まで近づけ、彼の話を聞くことにする。刺客を始末した経緯を語り始める無名だったが、その話は多くの謎を含み、話は二転三転していく…。

史実に基づいた歴史モノというよりは、美しいファンタジー。とにかく映像…、特に色彩が幻想的でステキです。
時間軸をさかのぼり、二重三重の虚実がまざりながら真実にせまるストーリーの展開も、ひきこまれました。

主人公「無名」演じるジェット・リーの最近のハリウッド作品は、正直ピンとこなかったけど、今回はいいかも。少林寺以来に♪
でもワイヤーアクションの超人的な動きは、アクション映画というワクを越えてるような気がしないでもなかったり…。だってみんなびゅんびゅん飛んでて、とても強そうだし(^^
残剣役のトニー・レオンが、んもぉ〜とにかくステキですぅぅ〜。口には出さない深い想いが、アジアだよね〜。
女性陣もそれぞれとっても魅力的で美しく、枯れ葉の舞い散る女同士の戦いは、ホントに美しい…。
スローモーションで流れる黒髪…。ステキすぎるぅ(>▽<)

そしてやがて明かされる真実。そしてそれぞれの決断を描くラストシーンは、思わず涙がぁ〜(T△T)
中国の壮大な風景や幻想的な映像美。悠久の歴史を感じながら、心の底に響く1本でした。
日本映画も、このような伝統的な美や禅に通じる思想などをテーマにした作品を、もっともっと作ってほしいと思いました。

★★★★★


LOVERS
LOVERS

/ House of Flying Daggers / 十面埋伏

2004年 香港、中国
監督 : チャン・イーモウ
出演 : 金城武
   チャン・ツィイー
   アンディ・ラウ

朝廷は、反乱軍「飛刀門」の居場所を探るために、飛刀門の娘と思われる目の不自由な小妹に接近。
反乱戦士を装う金は、小妹と共に戦っているうちに、おたがいにひかれあっていく。

HEROのスタッフが集結した、アクションいっぱいのラブストーリー。
小妹演じる、目が不自由だけどつおいチャン・ツィイーが、とにかく魅力的♪
金城武は、ウォン・カーウァイ監督の「天使の涙」がとっても好きでした〜。DVDで何度も観ているお気に入りの作品です。
そして今回の時代劇な金城くんもカッコいいねぇ〜。男前だねぃ。やっぱりあたしのデフォルトは中国語な金城くんなんだよね〜(なんちて)

そんなビジュアルはとっても魅力的なふたりが、だましだまされながれも、心を交わしていく。
でも二転三転するストーリーにおいて、誰を信じていいのか、わからなくなる。
なんだか、キャラクターにはいりこめないんですよぉぉぉ〜!
おたがいにいろいろと立場はあるとは思うけど、信念を感じることができずに他人を陥れているのを見るのは、チブンがよくにゃい〜☆

それと、今起こっていることを描いているはずなのに、やけに幻想的なシーンもあって、ちぐはぐなカンジがぬぐえなかったり…。
アクションや映像、ビジュアル的なキャラクターをもってしても、その想いにはいりこめないと、映画としておもしろくないんだなぁ〜…、ってつくづく感じてしまった作品でした。
それにしても邦題の「LOVERS」って、最低すぎるぅ〜!

★★☆☆☆

|

« 月刊Cats 7月号発売☆ | トップページ | 三ツ沢公園で、ネコさがし »

「cinema☆ぱらだいす2+05/01-」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。