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2006.11.12

実験有機化学の基礎(II)

きのうは一日中、放送大学「富山学習センター」で、「実験有機化学の基礎(II)」の講義でした!

講師は環境にやさしい生分解プラスチックなどがご専門な、富山大学 名誉教授および、放送大学の客員教授の竹内茂彌先生。
メタン、エタン、プロパン…、なんて直鎖飽和炭化水素の名前や、OHの官能基がつくと、メタノール、エタノール…なんて、試験前に徹夜で覚えたような気がするけど、すでに記憶の彼方に…(えへ☆)
そんな出来の悪い生徒(あたし)に対しても、学生とディスカッションを交えて、ものすご〜い熱心に教えてくださいました(T▽T)

直鎖飽和炭化水素や不飽和炭素など、有機化学の基礎概念の後には、実験と関連のあるハロゲン(cl,br)を持つ化合物、水酸基(OH)を持つ化合物、カルボニル基 −C(=O)− を持つ化合物などの講義が〜(^^;;
10時から6時半まで、み〜ちりお勉強した上に + 明日までの宿題のプリントがぁ〜!

数日前の黒部峡谷鉄道や、黒薙温泉などの観光気分は吹き飛ばされて〜(@@)、新妻…夜もホテルにこもってがんばってお勉強しまつた(; ;)うわぁぁぁん

061112halogenそしてきょうは、待ちにまった「有機化学実験」ですぅ♪

まずはハロゲン化合物の炎色反応!
キッチンでご愛用のラップなどの「塩化ビニール」はハロゲン(塩素)が入っているので炎は緑だけど、コンビニなどのレジ袋の「ポリエチレン」は、ふつうにオレンジの炎が〜!
臭素のはいったクロロホルム(ブロムベンゼン)は、ものすご〜くキレイな緑色にっっ!

その他に、アルコール性硝酸銀との反応や、ルカス試験などの実験において、アルキル基の長さと反応性や、不飽和炭素化合物の共鳴現象など、昨日の講義に関する実験をした後には、エステル化の実験。
ブチルアルコールと酢酸に硫酸を加え、沸騰しているウォーターバスに試験管を入れ加熱すると、エステル化して酢酸アミルに。
水で希釈してニオイを嗅ぐと、う〜んフルーティな香り〜♪
アルコールに酢酸、硫酸なんてどれも嗅ぎたくないニオイなのに(--;; なんかすご〜い!
これぞ芳香族という由縁かぴら〜???

そして最後は「アセトアルデヒド」の生成と、ニオイを嗅ぐ実験だったり…(汗)
アセトアルデヒドといったら、お酒のんだ後の代謝物とか、汗くちゃ〜い…とか、お口くちゃ〜い…とかのアレですよね???
生成実験には積極的に参加し、ニオイを嗅ぐのは他の学生にやっていただきまちた(うふ)
やっぱりくちゃかったのかにゃ??

講義で化学物質名をつらつらとあげられると、ものすごくうつらうつらしてしまうあたしですが…(山田くん、座布団持ってきてえぇぇ〜!!)、やっぱり、化学は実験だにゃ〜なんてしみじみ思いました♪
今まで、試験前限定でがまんして覚えた有機化学の命名法なども、これからはもうちょっと興味が持てるかもしれません。
有機化合物はわたしたちのカラダにも含まれてるし、食べ物や食品添加物、そして身の回りのたくさんのモノも有機化合物からできてるみたい。
これからも少しずつ、楽しみながら化学の勉強をしていきたいと思っていま〜す(^▽^)//

もっと実験したいよぉぉぉぉ〜〜☆(叫び!)



061112toyama

画像は、帰りの新幹線で食びた「富山湾弁当」と、黒部峡谷鉄道のご当地キティ♪

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