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2006.12.14

「種の起源」を読む

放送大学の面接授業『「種の起源」を読む』も、きょうで最終日☆

ダーヴィンの「種の起源」について、今まで知ってたことといえば…

  • 進化に関する「自然選択」や「適者生存」などは、生物でお勉強した。
  • 映画「マスター・アンド・コマンダー」でガラパゴス諸島に行って、イグアナを見ながら「新種だぁ〜」とか言ってる博物学者(船医)は、なんだかダーヴィンぽい!
  • ダーウィンを乗せた調査船「ヴィーグル号」といえば、宇宙船ヴィーグル号でしょ!(SFの名作)
  • 「宇宙船ヴィーグル号の冒険」に出てくるクァールは、ネコ科っぽいにゃ♪
  • ダーティーペアのクァールは黒いけど、FFのクァールたんは、斑点模様がかわういにゃ〜♪(え?)

などと、「種の起源」からどんどん離れていくあたし…(汗)

そして、いざ「種の起源」をひもといてみると、いろいろな生物に関する興味深い記述はありながらも、現在の生物学からみると、んん??(まちがってるち☆)…と思ってしまう記述があったり…。
一番気になったのは、やぱり「人種差別的」な表現。
時は大航海時代…、イギリス人…自称文明人のダーヴィンが、航海先の島々の人たちを「野蛮人」などと書き、見下す表現には正直、不快な気持ちになりました(--;;

「種の起源」というのは、生物学の歴史書でありながらも、文化人類学的な本として、ものすご〜い意義があるんだなぁ…

061214species講義の内容も、種の起源が出版された19世紀のイギリスの歴史や、当時の科学の知見、そしてキリスト教との対立。
このような背景を知らないと、読み解くには難しい本なんだなぁ…なんてしみじみ。
そして、進化論を社会科学におきかえた「優性学」などは、ホントに身震いしてしまうほど恐ろしく感じました〜!
講義で聞いたかぎりでは、ダーヴィンよりも、同時に論文を発表したウォーレスの方が好感度高いかも…。(なんちて)

そして一番興味深かったのが、「種の起源」が与えた影響〜SF小説編〜の講義でした♪
主にH.G.ウェルズの「タイムマシン」「モロー博士の島」「宇宙戦争」についての解説が。
高校生の時は「SF小説」にはまっていたので、当時に読んだ本にそういう背景があったのか〜…なんて、改めてダーヴィンの偉大さにびっくりしてみたり♪

原作を知らない方には大変不評らしいスピルバーグの映画「宇宙戦争」だけど、今度原作を読み直すことができたら、映画も楽しめるかなぁ…♪
6月にアメリカのユニバーサルスタジオで「宇宙戦争」のセットを見たから、映画だけでも見ちゃおっかな〜☆

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