猫耳の日は猫餃子
3月3日は「猫耳の日」ということで(え?)、うちで猫餃子パーティーを開きました♪
メンバーはプロのまんが家のサークル「雑家百華」のおともだち♪
柿内ゆきち(以下ゆきち先生)、関根亮子(以下亮ちゃん)、曽根麻矢(あたし)、成田昌和(以下なりっち)、平山真吾(以下真吾王子)、水城まさひと(以下水城せんせい)(敬称略・五十音順)あんど、我が家のだ〜りんとうしこです♪
まやが「雑家百華」で連載している「奥さまは猫耳娘」を5月合わせのイベントでまとめようと計画してるんだけど、にゃんと亮ちゃん、なりっち、水城せんせい(五十音順・笑)から、すばらち〜い☆ゲスト原稿をいただき大感激ぃぃぃぃ(>▽<)/
それと、夏コミの新刊「雑家百華10」での企画会議もかねてのオフなんですよぉぉ〜〜ん☆
…で! きょうのメニューその1は「手作り 猫餃子に挑戦!」
まやがなりっちのお誕生日に描いたまんがに出てくる「猫餃子」は本当に作れるのか?
強力粉と薄力粉をふるいにかけて、皮から作る手作り餃子☆
まずはなりっちが、ひじきとごまを駆使した作った猫餃子(左)。
焼いたらもようは流れてしまって、ちょりっと猫に見えなくなっちゃったり〜(T▽T)
次はゆきち先生が、立体的な猫餃子を完成!(まんなか)
キムチ入りの猫餃子は、なんだかちょりっと猫っぽくて、かわういかもぉぉぉ〜〜(>▽<)
でもやっぱり。食べるのかわいそぉぉぉ〜(; ;)
かじりかけのスプラッタな猫餃子は、見るに耐えないぃぃぃぃ〜!!
一口サイズにして、食べきりサイズにしちゃえばいいのかもっっ☆
ちょりっと皮が多めにできたので、チーズ入り餃子やキムチ入り、ミートソース餃子にコーンクリーム餃子なども制作!
真吾王子がねりねりしてくれた皮を、亮ちゃんがめん棒でのばしてくれて、水城せんせいがひたすら包み、まやが焼く‥という黄金のルートが完成され、どんどん餃子が完成しちゃううっ☆
特に水城せんせいの包み方は初めてとは思えないほど上手でびっくりぃぃぃ〜!!
やっぱりプロのまんが家さんは、手先が器用な人が多いのかなぁ?(^-^
画像は踊りながら餃子を作るまやと真吾王子(左)、餃子でぱんぱんになったなりっちのおなかを攻撃するまや(右)
ハズレとしては、餃子のあんに巨大グッピーラムネが入った「ラムネ餃子」。
見事なりっちが食べて、「さわやかな甘い味」がしたそうです(^^
意外においしかったりして…?
みんなで手分けして作る餃子は格別で、とっても楽しかったで〜〜す☆


以下、きょうの餃子のレシピだよぉ〜ん
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焼き餃子 何個くらいあったっけ?
100個くらい?? もっとあったかもっ☆
材 料
皮100枚分(強力粉 600g、薄力粉 600g、熱湯500cc、塩 12g)
豚ひき肉(600g)、白菜(600g)、ニラ 3束、生しいたけ 6個、長ネギ 1本半、ショウガ 3かけ、にんにく 3かけ、醤油 大さじ1と1/2、紹興酒 大さじ2、ゴマ油 小さじ1と1/2、オイスターソース 小さじ1/2、塩 大さじ1(塩もみ用)、ラード 適量(焼き用)、片栗粉 適量(打ち粉と焼き用)
作り方
- 強力粉と薄力粉はふるいにかけて、塩と熱湯を入れてまとめていく。
- 生地は耳たぶくらいになるまでこね、直径3〜4cmの棒状にして、ラップをして30分以上ねかす。
- 棒状にのばした生地をまるめてピンポン玉になるくらいにきりわけて、麺棒でよくのばし、直径7〜8cmの皮にする。
- 白菜とニラは塩もみして、水を切ってみじんぎりに。
- 生しいたけ、長ネギ、ショウガ、にんにくはすべてみじん切りに。
- ボウルに切った野菜とひき肉、調味料を入れ、粘りが出るまで混ぜ合わせる。
- 皮に混ぜ合わせたあんをのせて、包む。(打ち粉の片栗粉をまぶして、餃子同士がくっつかないように)
- 鉄鍋を熱しラードを入れ、包んだ餃子を入れて強火で焦げ目をつける。
- 水とき片栗粉を鉄鍋の下1cmくらい入れて、ふたをして中火で3分蒸す。
- ふたをとって水分を蒸発させてから、ラードをたしてカリカリにして、できあがり〜♪
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