ぶり大根 金柑のはちみつ風

先日作った「金柑のはちみつ漬け」。
お湯で割ってのむのはもちろん、紅茶に金柑はちみつを入れて「金柑ティー」にしたり、パンや焼きたてホットケーキにつけたりと楽しんでます。
お料理にも使えないかなぁ…と思い、お魚の煮付けに入れたら意外とおいちい♪

ぶりの切り身と大根で「ぶり大根 金柑のはちみつ風」を作ってみました♪

お皿のネコたんが、ぶりを狙ってるみたいでカワユスですなぁ。。（うっとりん）

ぶりのアラで「ぶり大根」を作る時は、煮崩れてもいいのでアクとってから、じぇんぶぶっこんでぐつぐつ煮ちゃうんだけど、せっかくの切り身なのでちょりっと照り焼き風に♪

金柑のほろ苦みが、いい感じ。
ショウガと金柑で、風邪予防にも効果がありそう♪

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ぶり大根 金柑のはちみつ風

材　料　ぶり 2切れ、　大根 1/4
　　　[ぶりつけこみ１]　お酒 50ccくらい
　　　[ぶりつけこみ２]　しょうゆ 大さじ２、みりん 大さじ２
　　　　金柑のはちみつ漬け使用 はちみつ 大さじ3、金柑 １個
　　　　お酒 大さじ1、ショウガ 大きめ１かけ、ネギの青み 1〜2本分
　　　[大根を煮る用]　お米のとぎ汁、めんつゆ適宜
　
作り方

1. ぶりは [ぶりつけこみ１] のお酒に10分くらいつけこんだあと、[ぶりつけこみ２] のショウガを千切りにし、ねぎの青みをざく切りにして、調味料とまぜたタレで、さらにぶりを10分くらいつけこむ。
2. お鍋をふたつ用意して、お鍋Aに食べやすく切った大根を米のとぎ汁で10分茹でて、軽く洗ってからひたひたのうすめに希釈しためんつゆで煮て、色をつける。
3. もうひとつのお鍋Bに、1.でつけこんだぶりとタレ、ショウガ、金柑を入れて5分煮込んで、ぶりをひっくり返してさらに5分煮る。
4. ぶりに火が通ってきたら鍋Bに大根を投入して、タレをからめつつ5分煮込む。タレが少なくなってきたら、お鍋Aのめんつゆをちょりちょり足しつつ、とろ〜りとぶりと大根にからめて完成ですぅ。

できたてほかほかを召し上がれ〜(>▽<)/

大根は前もって煮ておいて、さましたり煮込んだりを繰り返すと味がしみておいちいですぅ。
金柑のはちみつ漬けがなくても、もちろんふつうのはちみつでも作れます。
[ぶりつけこみ２]の金柑はちみつ大さじ3を、普通のはちみつ大さじ2に変えてくださいね。

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鮭の粕煮は、桜色(2005.03.29)
　　このお皿シリーズで５枚あるのよね〜。あと３種類和食を作らなくてわ☆