単位認定試験/環境工学・総合情報学
大学院の単位認定試験を受けてきました。
今回は「環境工学」と「総合情報学」の2科目です。
環境工学は、持続可能な社会に向けての取り組みを、いろいろな事例をまじえて紹介するとてもおもしろい講義でした。
産業・経済をはじめ、特に興味ふかかったのはやっぱり地球環境と生態系のトピック。
あたしも、自分にできるエコロジーを、これからも実践していきたいなぁ。
総合情報学は、コンピューターの技術を中心に、産業や経済をはじめ、生物や芸術まで「情報」をキーワードに、理工と人文の分野をまたいだ、とってもおもしろい講座でしたぁ♪
特にメディア・アートとバーチャルリアリティー(仮想現実)が興味深かったです。
やっぱりあたし、芸術が好きなんだなぁ〜…、なんてしみじみ。
でもこういう、幅広い学問って、試験対策が大変なのよねっ(汗)
環境工学の設問は200字で4問。
1問は経済に関する問題で、ものすごい的外れなことかいちゃいましたぁ(汗)
1問は生態系に関する問題で、けっこう自信あり☆
あとの2問は、どうにかかけてるかな?…なレベル。
合格点は60点なので、ホントにぎりぎりなところと見た!(笑)
総合情報学は、生物(ゲノムや遺伝子)だったら学部で勉強したしバイトもしたのでかける自信あるし、芸術だったら、独自の持論を熱く語ってやるぅとか思っていたのに、問題は…
「情報化がロボット工学に及ぼす影響について、具体例を示して総合情報学の立場から論ぜよ(800字以内)」
ロボット工学、よくわかんな〜〜〜〜い!(ぎゃ〜〜)
なんかかかなくちゃなので、ペットロボットAIBOを例にあけて
「情報化により、ロボットの役目も単純作業や効率化だけでなく、人を癒すことを求められるようになった。これからのロボットは、人に愛されなくてはならないのだぁ!(暴論)」
なんてことを、みっちり800字かいてきましたぁ(てへ☆)
もはや自己採点不能なレベル(いやん)
でも…じつは…熱が38℃以上あって、よく覚えてないんだけど…(汗)
とりあえずかいてきたから、ま…いいか(ばたっ)
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