「マンモスからの警告」展
8/12〜13のイベントに引き続き、今年のお盆休みはまたまたお台場に参上!
東京科学未来館で開催される、燃える森とける大地「マンモスからの警告」展を見にきたのら〜!!!(>▽<)/
まやの大好きな元宇宙飛行士の毛利さんが館長な日本科学未来館(以下未来館)。
ずっとずっと行きたかったので、もう気合い入りまくりでっす!
それに「8/11〜15」は「サマータイムミュージアム」として開館時間を延長し、夜の8時まで未来館を見学できるらしい。
開館時間の朝10時に到着し、閉館時間まで未来館探検だぁーーーっ☆
人気のプラネタリウムのチケットをげっと☆してから、冷凍マンモスのいる催事ゾーンへ。
実物大のユカギルマンモスのレプリカが、大迫力でおでむかえしてくれます。
まずはマンモスを知るために、生物としての位置づけや、マンモスの臼歯などの展示。
そして、マンモスが生きていた当時の環境を科学的に割り出して、絶滅にいたった地球環境を解明します。
いろいろな説があるけど、やっぱり当時の「ヒト」が、マンモスを絶滅に追いやった原因のひとつではないかと、しみじみと感じてしまいました…。
1万年も前から、ヒトはいろいろな生物種を絶滅においやっているのか?
いろいろな問題提起がなされた上で、ついに永久凍土から発掘された、「ユカギルマンモス」の展示ゾーンへ…。
薄暗いスペースの中、ガラス1枚はさんだむこうには、「愛・地球博」でも展示された、ユカギルマンモスの頭部が…。
一部体毛も残されたマンモスは、なぜだか少し笑っているようにも見えた…。
悠久の時を超えて、こうして人間の前に姿を現したマンモスを見て、なんだか胸にこみあげるモノが…。
ゆっくり進む列に何度も並び直して、ゆっくりマンモスと対面することができて、本当に感動しました〜〜(T T)
冷凍マンモスを見た後は、現在の極地環境の温暖化の影響や、人間活動による温暖化を加速させる悪循環を説明する展示が…。
これ以上、地球環境を破壊し、マンモスのように人間活動により生物種がどんどん絶滅していく状況を、ただあきらめて見ているだけでいいのだろうか?…なんて実感してみたり。
ひとりでは大したことはできないかもしれないけど、マンモスの警告は忘れてはならないことだと、心から感じました。
マンモスで感動してたら、早くもお昼すぎに…。
お食事をすませてから、未来館を見学しまくりです☆
ASIMOなどのロボットが実際に動いている展示や、超電導実験やプラネタリウム。
H-IIAロケットのエンジンや、「スーパーカミオカンデ1/10レプリカ」など、科学にまつわる展示は、よくわかんないながらも心が踊ります☆
そして…有人潜水調査船「しんかい6500」の原寸大模型が展示がぁ〜〜!!
先日ロードショーで「日本沈没」見たばっかりだしぃ、だ〜りんは昔からの日本沈没ファン!
後の人が並んでなければ、田所博士と小野寺役で「日本沈没」ごっこしたかったよぉぉぉん☆
そしてゲノムや細胞などの展示では、いきなり勉強モードにスイッチが入るあたしは、生物科学専攻の大学生☆(キラン)
クイズにムキになってこたえたり、ゲノムの配列をもくもくと並べたり、ちょりっと得意気にだ〜りんに説明してみたり…(ぷぷっ)
生命科学や環境科学は、一生涯ずっとずっと勉強し続けていきないにゃ〜…なんて、そんな気にさせてくれる展示がいっぱいで、とっても楽しい時間はあっという間にすぎてしまいました〜☆
きょうの想い出にと、マンモスグッズをあさる妻(^^
いつもマンモスと一緒に地球環境のことを考えようと思って、携帯ストラップをげっと☆
ちゃんと永久凍土に入っていて、すっごいかわういのぉぉ〜〜ん(でへでへ)
あとかわういマンモスがらの、マグカップを買ってもらっちゃったぁ〜♪
おうちでお仕事する時はコーヒーを飲みながら、マンモスと一緒にいろんな作品を描くんだもぉぉん!
まじめなだ〜りんは、発掘現場の写真や説明が満載の公式ガイドブックと、ニュートンムック「1万8000年の時を経て甦るマンモス―最先端医用技術が太古の巨獣にせまる」を購入〜。
いにゃ〜ん☆ Newtonはキレイな写真や図版のページが多くて、めくっているだけでも楽しいにゃ〜ん!
マンモスぐっずもばっちしげっと☆して、心地よい潮風に吹かれ星空を見上げながら、だ〜りんとお台場を後にしました…♪
最近のコメント